
今回は「鍵屋」を紹介していきます。
鍵屋を舞台とした謎解きアプリでしんみりと、どこか温かくなるようなショートストーリーが展開されます。

よく50個も手の込んだ謎解きとストーリーを思いついたなって感心したわ。

1謎解きごとに広告が確定で入るのも許せ…ますね。
鍵屋とは?

「鍵屋」は2020年7月28日にG.Gear.incによって制作された謎解きアプリです。開けられないものを開く場所「鍵屋」に訪れる人々のショートストーリーと50箱の鍵を開いていく謎解きアプリです。ヒントや答えもあるので謎解きに自信がない方でも気軽に全て無料で楽しめます。
進め方

鍵屋に開けて欲しいモノを持ったお客さんが来て。その謎を解いて開けていくストーリーです。クリアするごとにプレイできるステージが増えていきます。

・・・マークが出ているキャラクターには話しかけることができ、箱を開けるために必要なアイテムを入手できる場合があります。アイテムは拡大したり箱にスワイプすると使えます。

2回話しかけないとアイテムをもらえない場合もあるんだよな。

キャラクターの会話が箱を開けるヒントになってたりするのでノベルを読むように注意して聞きましょう!


タップしてボタンを押したり、暗号を見つけたりして謎を解いていきます。
最初は単純な謎解きばかりですがだんだんと難易度が上がってきます。何回もヒントや答えにお世話になりました。


恋愛、友情、家族愛などそれぞれドラマがあり、全て短話で話は繋がってはいません。犯罪系など見てて不快になるお話はなかったのでご安心を。

こういうドラマチックな日常に憧れます…。
広告を見ることでお店を出たお客さんがどうするのかを少しだけ見ることができます。因みにここで興味ないを選択してもステージセレクトの際に強制的に広告が挿入されます。


こんな特殊なお客さんも鍵屋に訪れます。

鍵屋さんって一体何者なんだ…。
まとめ

・心温まるストーリー制の謎解きアプリ。
・謎の種類は豊富でキャラクターの会話も丁寧に作られている。
・謎解きごとに広告が強制で入るのが欠点。
全50ステージ中、私はCASE36が好きでした。謎解きもクオリティ高いですし、制作者がこのアプリの制作にどのぐらい時間をかけたのかが気になります。

ではまた次の記事でお会いしましょう!
