今回は「ぼくのボッタクリBAR3-世界進出篇-」を紹介していきます。一時期YouTubeにて狂ったように見ていたぼったくりバーの運営を体験できるアプリです。
ぼくのボッタクリBAR3-世界進出篇-とは?
「ぼくのボッタクリBAR3-世界進出篇-」は2022年6月23日にRyo Yamamotoによって制作された中国、韓国、台湾などアジアを舞台にしたボッタクリBAR経営シミュレーションアプリです。合計47都市のステージで多国籍な女の子たちを集め、海外のお客さんたちから可能な限りボッタクり出世を果たしましょう。
ストーリー
ボッタクリBAR経営で逮捕され、長い長いムショ暮らし。シャバに出れた開放感とともに海外旅行を心から楽しんでいた。
しかしそんな楽しい日々は長くは続かなかった。突然現れた大手消費者金融「アクム」の借金取り。多額の負債を返すため、アジアを制覇し出世を果たすため、今再び、ボッタクリBARの経営に挑む。
ゲームの流れ
ボッタクリBAR経営と聞いて難しいと思われるかもしれませんがかなりシンプルに作られています。まずはお店を開店して客引きがお客さんを連れてくるのを待ちます。
客が席に着いたら下画面にある女の子アイコンをドラッグしてお客さんに付けます。頭の上に紫色の注文アイコンが表示されたらタップして注文していきます。
そして赤い会計アイコンが出るとボッタクリ会計画面に移ります。ボッタクリすぎると失敗するので正規価格を参考にしながら金額を考えます。
あくまで予想した職業らしいですが色んな客がいて面白いです。
あまりに高い金額に設定するとお客さんからこのように指摘されます。その場合用心棒にお会計をサポートしてもらえます。
しかしこの用心棒は確定じゃなくお客さんに逃げられる可能性もあります。逃げられた場合は食い逃げということになりますのでせめて正規価格のまま払わせておけばよかったと後悔することになります。
ここまでが一連の流れになります。つまり沢山の客を連れてきて、沢山買わせて、逃げられない程度に沢山ボッタクれという内容です。
ボッタクリBAR経営準備
次は準備についてです。ボッタクリBAR経営には何かとお金がかかります。ドリンクや料理などを格安で仕入れます。
次に経営には欠かせない人員です。女の子、客引き、用心棒の3種類いて全て黒ィ宝石というアイテムを消費して入手できます。
この黒ィ宝石は課金アイテムですが店舗を開店していくと自然に入手でき、ログインボーナスでも大量に入手できるので課金の必要は殆どありません。
イベントについて
ゲームの流れで説明した通りに基本は進んでいきますがその中で色々なイベントが起こることがあります。
この記事タイトルに捕まるなとありますがあまりにお客さんからボッタクリ過ぎたり、用心棒を使って強制ボッタクリを何度も続けると警察が店に乗り込んできて捕まります。
左上のゲージが一杯まで溜まるとバブルモードと呼ばれる一定時間お金を稼ぎやすくなるモードになります。
また店舗ごとに特性があり、例えばこの上海店だと半日意識が強いらしく日本人の店は燃やせと過激派に焼かれたりします。
まとめ
・リアルなボッタクリバー経営シミュレーションアプリ。
・客に逃げられない程度に警察に捕まらない程度にという駆け引きが面白い。
・課金要素もあるが課金は殆ど必要ない。
広告は1プレイごとに挟まるぐらいでそんなに多くはなく、課金もほぼ必要ないのでかなり良いアプリだと思います。
キャラクターの絵柄は独特ですがドラえもんの映画に出てくる女の子的な可愛らしさがあり、私はこの子達がお気に入りです。