今回は「Darkest Rogue」を紹介していきます。フロアに入るたびに階段の位置や敵が変わる不思議のダンジョンでモンストのようなひっぱりアクションが個性的です。
Darkest Rogueとは?
「Darkest Rogue」は2020年7月10日にDreamplay Gamesによって制作されたターン制引っ張りアクションローグライクダンジョンアプリです。とある監獄、英雄は目が覚めた。呪いから解放される唯一の方法は「ネクロノミコン」という魔導書のみ。魔導書を探すため、暗黒のダンジョンを探索していきます。
進め方
意味深なプロローグの後、いきなり操作ガイドもなしにダンジョンに放り込まれた状態で始まります。
キャラクターの移動や攻撃などは全てひっぱり操作で壁、敵、障害物など全てに当たり判定があり跳ね返ります。
何度でも行動できる訳ではなくひっぱるごとにスタミナ(お腹)が減っていき、左の顔アイコンが真っ赤に染まるとゲームオーバーです。食料は敵を倒したり、マップにランダムで落ちています。
下画面をタップで強力な特殊攻撃を発動できるスキルですが、入手したスキルは1度ダンジョンの外に出るとなくなります。防具や武器は持ち帰って他の要らない装備を消費して強化もできます。
5階層ごとに固定マップでボス戦があります。ボス戦前には体力回復とスキルショップがあるので利用しましょう。1発のダメージがデカいですが広範囲に攻撃可能なスキルを入手できていればヒット&アウェイ戦法が安定します。
防具を合成して強化したり経験値を使って攻撃力、クリティカルダメージUP、体力再生力などステータスを自由に振り分けていきます。
何度もダンジョンに挑戦する手間もありますが、地道に攻略していく感じがRPGみたいでワクワクします。
まとめ
・不思議のダンジョンでモンストのようなひっぱりアクション。
・敵を連続で倒してクリティカルを出したりすると爽快感がある。
・入手したスキルは引き継げないが武器や防具は持ち帰り強化もできる。
・難易度は高め、クリアに時間がかかる。
私は最初から設定されていた魔法攻撃が得意なソーサレスだけでプレイしましたが他の職業に騎士とハンターがあり、その職業ごとに装備できる防具とできない防具もありました。
あと装備欄がすぐに一杯になって処理がめんどくさいのでアイテムボックスは欲しかったです。