あやかし幼稚園とは?
「あやかし幼稚園」は、NetEaseからリリースされた推理ゲームです。可愛い幼稚園児に変身した伝説の大妖怪が、園長補佐に与えられた試練を乗り越える挑戦が始まります。しかし、チームには園児のほかに、園児の妨害をする園長補佐の回し者である風紀委員が紛れ込んでいて、一般園児と風紀委員の対局が始まる…。
ゲームの流れ
まずゲームが始まると、キャラクターの選択を迫られます。左から順に、酒呑童子、茨木童子、妖刀姫の3種の中から選びますが、キャラによって能力差などは生じないので好きなキャラを選ぶと良いでしょう。
ご覧の通り、登場する園児たちが非常にかわいいですし、自然と愛着がわいてくるような風貌をしています。ゲームを進めていけば、他にも色んなキャラを操作できるようになりますよ。
あやかし幼稚園は、一般園児と風紀委員の2つの陣営に分かれて対戦するゲームで、園児サイドは与えられた任務を遂行していき、風紀委員はそれを邪魔し、園児を封印していくことを目的とします。
一般園児の勝利条件は、与えられた任務を全てクリアするか風紀委員を見つけ出すこと。任務はマップの各所で着手できますが、その内容は非常に簡単。ちょっとしたドラッグやタップ、長押しをするだけで完了できるものばかりです。
対して風紀委員は、一般園児を封印して風紀委員の人数以下に減らすことで勝ちとなります。封印された園児は無力化できるので積極的に封印してゲームを進めていきたいものですが、他の園児に見られると風紀委員だということが一発でバレてしまうので注意です。
ゲームはみんな同じ部屋からスタートし、各々が好きに行動することができます。
一般園児プレイヤーはゲームクリアの任務遂行に動くでしょうし、風紀委員は一般園児を封印する隙を伺いながら行動していくことになると思います。
両者の行動の違いで特筆すべき点として、風紀委員は、各所にある魔法陣で転々と移動できたり、園児を妨害する緊急事態を引き起こせることが挙げられます。例えば、園児を封印したらその場から離れてアリバイを作ることも可能、というわけです。
誰かが封印されているのを見つけたり、誰かが集合をかけたタイミングで120秒間の議論が行われ、そこで投票を行うことができます。この際、文字入力や音声チャットによって、自分の居場所などの情報交換や、誰が怪しいかといった意見を交わすことも可能です。
議論の最後には投票する時間が設けられ、投票数が多かったプレイヤーが彼岸花海に落とされます。その人が一般園児であればゲーム続行、風紀委員であれば園児側の勝利となります。
ゲームのルールは以上のようになっていますが、最大10人で風紀委員も複数人いる状態だったり、特殊効果を設けた状態で対戦を楽しむこともできますよ。人数が違うだけでもプレイしている感じが全然違うので、色んな条件で対戦してみてくださいね。
まとめ
・ドキドキの協力型推理ゲーム。
・一人でもみんなとでも楽しめる。
・キャラクターがとにかくカワイイ。
・毎回異なる、予測不能なゲーム展開。
あやかし幼稚園は、自由にフィールドを駆け巡りながら行われる推理ゲームになっています。当たり前ですが、マッチする人によって行動のパターンが違うので、毎回全然違うゲーム展開になっておもしろかったです。
知らない人と自動的にマッチして対戦するのもおもしろいですが、友人同士で部屋を作って対戦するのもおもしろいと思います。知り合いと楽しめる点も魅力的ですよね。
それじゃ、次の記事も見てーな!
私、人狼とかの推理ゲーム大好きなんよね~!