ご覧いただきありがとうございます。
この記事は2026年にGooglePlayストア、Apple Storeにより配信予定のデスゲームノベルゲーム制作の進捗状況を分かりやすくお伝えする記事となります。
今どこまでストーリーは進んでいるのか。どこまでキャラ制作が進んでいるのかなどを書いていきます。
ゲーム制作の励みになりますのでコメントもお待ちしております。
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タイトル名
2024年3月6日の記事にあるようにタイトルを「デビルウイルス」に決定しました。ストーリーとどんな関係があるのかはまだ秘密です。
価格
スマホアプリにありがちな広告を入れて無料パターンがありますがシリアスな作品なのに広告で邪魔されては困るので買い切り型でいこうと思っています。男の子、女の子両方の1ルート目エンディングまで無料で考えていてその後の2ルート以降のストーリーが気になると思った方に買っていただくという形にします。
元々プロローグ〜チャプター1(犠牲者発生)までの予定でしたが多くの方に触れていただいたので無料範囲を大きく広げました。
ストーリー・ルート
今作はプロローグとチャプター1~5で構成されます。プロローグの時点で分岐するルートが4つ。プロローグ後に分岐するルートが複数。エンディングも複数。主人公の性別を選べるようにしたので元々の想定の約2倍はストーリーが膨らみました。
このプロローグの時点で分岐するルートは男の子が主人公のルートが2つ、女の子が主人公のルートが2で計4つという内訳です。このルートでは配役、会話内容、生存・死亡キャラ全て違うので新鮮な気持ちで4回は最初からストーリーを楽しむことができます。
プロローグ後に分岐するルートはどのようなものにするか考え中です。
プレイ時間はまだ本編をメモに書き溜めてるだけで打ち込んでいないので分かりませんがルートもエンディングも多いので20時間程度はあると思います。一般的な個人制作のノベルゲーにしてはかなりのボリュームだと思います。
2022年1月12日現在ではまだプロローグと序盤の展開など10%ぐらいしかストーリーは考えていません。
キャラクターについて
年齢設定について
男7人女7人の14人がメインキャラ。
全員小学6年生の子ども達です。
3周年記念記事では主人公が男女選べるデスゲームは珍しいと言っていましたがメインキャラ全員が小学生のデスゲームもかなり珍しいと思います。男子は別ですが女子はこの歳でも大人びてる子は沢山いるのでそこまで幼さを意識したキャラデザにはしていません。
男じゃないよな?可愛いから別にイイけど。
World’s End Club(ワールズエンドクラブ)というSwitchのソフトがあるのですが12歳12人の子ども達がデスゲームすると見せかけて実は友情モノの大冒険という作品でした。
クリエイターがダンガンロンパ製作陣ということで皆さん期待が高まっていたらしく、レビューを見る限り残念がる声はあったようです。私も序盤の雰囲気は好きだったのですが途中から飽きて投げ出してしまいました。
今作品は12歳14人の子ども達がガチの理不尽デスゲームをすることになりますがこの年齢設定のせいでApple StoreやGoogleプレイストアの規約に引っかかりアプリを公開できないかもしれないと心配しています。
キャラの年齢設定は変える気はないのでもしどうしても公開できないようならスマホアプリではなくPCゲームとして公開することにします。
差分について
表情差分、ポーズ差分の2つがあります。表情差分は顔、主に目と口だけ変わっているノベルゲーではよくあるモノです。
ポーズ差分は表情だけでなく手や足、体の向きなどが違う差分です。この魅力的な彼女は海外の方が描かれた創作論破のキャラクターです。作者様には既にTwitterにてご連絡してブログ掲載可能ということでしたので載せさせていただきました。
YouTubeで動画も上がっています。英語なのでストーリーやキャラの会話はよく分からないのですがこの子が所謂ダンガンロンパでいう狛枝や王馬的ポジションらしく、女の子のトリックスターポジションが好きな私にはぶっ刺さりでした。
元々表情差分だけのつもりでしたが自分が考えたキャラの色んなポーズが見たいという私の想いでポーズ差分も加えることになりました。
またフルプライスの企業ノベルゲーではVtuberのようなLive2Dが主流になってきていますが今作は残念ながらキャラが動きません。ただ次回作以降はLive2D(髪の揺れ、まばたき、口パク)にする予定です。
関係性について
キャラ達は同じ小学校の同学年の児童でお互いを知っています。デスゲームは大きく分けてキャラたちがお互い知り合いの場合と初対面の場合があります。今作は前者でいきます。
幼馴染で昔からお互いのことを知っている。1対1では話したことがなく仲は普通。相性が合わない、喧嘩をして仲が良くない。こういった関係性もゲームに影響していきます。
恋愛要素
主人公が男女で選べるのでこの部分を気になる方はいると思います。
結論から言うとあくまでデスゲームがメインなので恋愛要素は少ないです。好感度を上げてそのキャラのルートになるなんてのも考えていません。
また男女半々なので異性だけでなく同性キャラとの絡みも非常に多いですがあくまで友情ということで同性愛を匂わせるようなイラストや文章はありません。こういったものが苦手な方でも問題なくプレイしていただけます。
デスゲームルール
人狼ゲームを元により複雑な心理戦をできるようなルールにします。
選択肢もかなり多く用意してプレイヤーには実際に主人公になってゲームに参加しているような緊張感が味わえるような作品となります。
プロローグで詳細なルール説明がありますが忘れる可能性もあるのでルールについてはゲーム画面でいつでも確認できるようにする予定です。
こちらが2024年3月6日現在の進捗となります。
また進展があり次第記事を更新してアイキャッチ画像(サムネイル)に○月○日更新と記入していきます。