今回は「シネマタイクーン」を紹介していきます。コツコツと収益を出していく感じが楽しい放置型経営アプリです。
記事にするまで2週間近くプレイしました。
シネマタイクーンとは?
「シネマタイクーン」は2020年7月23日にVOODOOによって制作された映画館経営シミュレーションアプリです。ビジネスを構築し、お金を稼ぎ、自分の映画館をより発展させます。最初はシアターが一つしかない小さく客も少ない田舎の映画館ですが、都会や海底など様々な場所で映画館を経営できます。
進め方
時間経過と共にお金が増えていくのでそれらを使い、映画館をより大きな収益となるよう成長させます。
具体的には
・客が増えるよう駐車場を大きくする。
・駐車場料金を上げる。
・映画のチケットの値段を上げる。
・受付のスピードを早める。
・飲食物の値段を上げる。
・シアターの座席を増やす。
・座席の料金を上げ視聴時間を短くする。
といった短期間で効率よく収益を出すように発展させていきます。
映画館が発展するほどシアターの数は増えますが駐車場料金や飲食物は値上がりし、映画の上映時間も短くなります。
チケット代と座席代でダブルで金を取ってるし、そもそもブラックですね…。
とにかく守銭奴になること!
ロボットのように規則的な動きしかしない客たちも絵文字で感情を表現します。
受付で混むと不満そうな顔をし、映画を見ると泣いたり笑ったりします。
彼らが満足したかどうかは映画館経営には一切関係ありません。客などどうでもよく収益のことだけ考えてればいいのです。
最初は田舎に映画館を建てますが、一定の収益を上げると浜辺や都会、さらには雪国や水中など様々な場所で経営することができます。
…がやることは変わりません。
前回の遊園地シミュレーションでは新しいステージに行くとそのステージ固有のアトラクションなどがあったのですが、映画館シミュレーションでそれは難しかったようです。
まとめ
・自らが経営者となる映画館シミュレーションアプリ。
・発展するほどブラックな映画館になるが客足に変化はない。
・様々な地域で映画館を建てるが固有のイベントなどはない。
中々のブラック経営ですが、少しずつ資産が増えていく感じは気持ち良かったです。
広告視聴で獲得収益を増やしたりできますが、アプリを開いてるだけでも強制的に広告が始まることもあります。途中でスキップができますがこれがかなりウザいので機内モードだと完全に消えるのでオススメです。